「なんで自分だけこんなに英語ができないんだろう?」
私もそんな風に悩んだ時期がありました。今でも毎日簡単な表現を英語でパッと出す練習を毎日しています。今は苦痛とは思いませんが、苦痛を感じていた時期もありました😂
「英語のセンスが無いんじゃないか?」とすら思いました。
でも、今思えば、ただやり方を間違えていただけ。
その時、自分の間違いに気づいて私がしたことをいくつかお伝えします😊🌟
1. 英語は短い文からスタート
かっこいい表現、長い文章を理解しようとして挫折していませんか?
私も最初はそうでした。「自分の思っていることを訳したい」←これは罠です!
こんなことしてたら毎回突っかかるので、これは自宅学習で本当にちょっとずつコツコツすることです💦
普段の練習は、例えば、こんなシンプルな文から始めました。
“I like coffee.”(私はコーヒーが好きです。)
“She has a dog.”(彼女は犬を飼っています。)
短くて簡単な文でも「英語ができた!」という達成感が得られますし、ここから全て派生していきます。
正直、「人+する+何を」と「人+は+何々です」この二つだけで、あとは「時制を変える」「語彙を増やす」だけで生きていけます😁
2. 自分の日常を英語にしてみる
「毎日使う言葉」こそが、あなたの英語力を伸ばします。
- “I’m going to work.”(仕事に行きます。)
- “I’m tired today.”(今日は疲れた。)
- “What’s for dinner?”(夕飯は何?)
たったこれだけの文でも、少しずつ言えると嬉しくなります。
3. 英語の音を「真似する」
英語のセンスは「聞く」ことから始まります。
音声を聞いて真似するだけでOK。
私はこういうフレーズを何度も繰り返しました。
- “How are you?”(元気ですか?)
- “See you later!”(また後でね!)
何度も口に出すことで、自然に口から出るようになります。
4. 完璧を求めない
「間違えたら恥ずかしい」と思っていませんか?
でも、「間違える」 ことこそ、英語上達の第一歩です。
例えば:
“I goed to the store.”(私はお店に行きました。)
間違えています。でも、これでいいんです。
正しくは “I went to the store.” ですね。
間違えたおかげで、一生忘れなくなりました。
5. 簡単な英語日記を書く
毎日1行でもいいから英語で日記を書いてみました。
例えば:
- “Today was sunny.”(今日は晴れだった。)
- “I ate ramen for lunch.”(お昼にラーメンを食べた。)
シンプルなことを書くだけで、英語が「自分の言葉」になります。
習慣化ができない時は?
ここまで読んで「わかるけど続かない…」と思った方もいるかもしれません。
私も一人で続けるのは苦手でした。
自己学習が苦手な人や英語を習慣化したい人は、レッスンを受けることをおすすめします。
先生がいると、わからないことをすぐに解決できます。
また、レッスンが「半強制的に英語を続ける習慣」にもなります。
英語のセンスは後からついてきます!
大事なのは、最初の一歩を踏み出すこと。
短い文からで大丈夫です。
あなたも今日から「I can do it!」(私ならできる!)と信じて、少しずつ始めてみましょう!😊
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