イントネーションの壁は、音のコツを知るだけで越えられる♪

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英語を聞き取ろうとしても、「音が繋がってる!」「弱くて聞こえない!」「そもそも音が消えてる😭」という経験はありませんか?
ハッキリ言います「一生懸命、何度も何度も聞き返しても聞こえません」
なぜなら、本当に音が消えていたり、変化してしまっているからです。
実はこれらは英語の自然なリズムやイントネーションが原因です。これを理解する為の簡単なコツを知ることでリスニング力が一気に上がるんです!

今回の動画では、特に重要な3つのポイントを解説しました。ここで少しだけ内容をシェアします!

1. リンキング (Linking)

単語と単語が繋がる現象です。
たとえば…

  • like a → /laɪkə/ 「ライカ」のように聞こえますし、実際そう発音してます。
  • pick up → /pɪkʌp/「ピッカッ’」のように聞こえますし、実際そう発音してます。
  • turn off → /tɜrnɔf/「ターノフ」のように聞こえますし、実際そう発音してます。

リンキングを意識するだけで、英語の流れがスムーズに聞こえるようになります!

2. フラップT (Flap T)

アメリカ英語では、Tの音がと~っても弱~い「d」のように聞こえることがあります。日本語話者の耳には「ラリルレロ」に近い音で聞こえてきます😊
たとえば…

  • better → /ˈbɛdər/「ベラー」 「ラ」の部分はハッキリ聞こえませんので、発音も極弱いです。
  • water → /ˈwɑːdər/「ワァラー」「ラ」の部分はハッキリ聞こえませんので、発音も極弱いです。
  • got it → /ˈɡɑːdɪt/「ガレ」「レ」の部分はハッキリ聞こえませんので、発音も極弱いです。

「TはDっぽくなる」ことを知っていると、ネイティブのスピード感についていけます。

3. 音の消失 (Elision/Reduction)

話し言葉では、特定の音が消えることもあります!
たとえば…

  • believe that → /bəˈliːv ðæt/ (/ð/ が弱くなる)→「vやtの音が消えることもあります」
  • good job → /ɡʊdʒɑːb/ (/d/が滑らかに消える)→「dやbの音が消えることもあります」
  • check it out → /ʧɛkɪɾaʊt/ (/t/がほぼ聞こえない)→「kとiが繋がり、itはラ行転換し、極弱く発音されます。outのtは消えることもあります」

実際の会話で練習してみよう!

今回の動画では、こんな会話を取り上げました。
ネイティブのイントネーションを感じてみてください👇

A: Sounds like a ghost story. Do people actually believe that stuff?
B: The old folks do. They say once you go in, you’re gone.

ポイント

  1. Sounds like → /saʊn(d)z laɪkə/(リンキング)
  2. believe that → /bəˈliːv ðət/(音の消失)
  3. The old folks → /ðiː oʊld foʊks/(母音が滑らかに繋がる)

ブログ読者限定!リスニング練習法

  1. リンキングの例文を自分で声に出して読む
    • like a / pick up / turn off など、動画で紹介したフレーズを繰り返し練習。
  2. 短い会話文をシャドーイング
    実際の会話例を何度も繰り返すことで、自然な音の繋がりを体得できます。
  3. 動画で実際の音をチェック!
    ブログで紹介しきれないテクニックや実例は、ぜひ動画で確認してみてください。

最後に

英語は単語を一つ一つはっきり発音するものではありません。音の「繋がり」や「弱さ」を意識することで、リスニングが驚くほどスムーズになります!今回の内容を日々の練習に取り入れて、英語リスニングの壁を突破しましょう!

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