YouTubeの英語教材紹介、実はビジネスだった!?
最近、YouTubeやインスタなどで英語学習関連のコンテンツを発信するインフルエンサーたちが増えています。特に若い世代のインフルエンサーがこぞって「おすすめ教材」や「英語学習アプリ」を紹介し、視聴者に購入を促しているのを目にしたことがある人も多いでしょう。
しかし、彼らの推している教材をよく調べてみると、ほとんどがアフィリエイトビジネスであり、本当に英語学習者の成長を考えていないという事実が浮かび上がってきます。
彼らが推す教材は本当に効果があるのか?
YouTube上で「これが最強の英語教材!」「たった○○日で話せる!」といったフレーズとともに紹介される教材の多くは、アフィリエイトリンクが貼られているものです。つまり、視聴者がそのリンクを経由して教材を購入すると、インフルエンサーに紹介料が入る仕組みになっています。
このビジネスモデル自体は違法ではありません。しかし、問題なのは「本当に効果のある教材かどうか」を考えずに、お金になる教材ばかり推していることです。
英語学習には一人ひとりに合った方法があり、万人にとって「これさえやればOK!」という魔法の教材や学習メソッドは、実は、”存在しません”。それにも関わらず、視聴者の英語力向上よりも自分の利益を優先しているインフルエンサーが多いのです。
典型的な手口とは?
1. 煽りタイトルで興味を引く
- 「これを使って○○するだけで英語がペラペラに!」
- 「英語初心者はこれを買え!」
- 「英語の勉強、もう必要なし!このアプリだけでOK!」
こういったタイトルで視聴者の興味を引き、内容を見てみるとほぼすべてが特定の教材の宣伝だった…というパターンがよくあります。
2. 無料動画のように見せて実は宣伝
- 最初は「無料で学べる方法」を紹介しているように見えるが、結局は「もっと学びたかったらこの教材を買おう!」と誘導。
3. 短期間で効果を保証する
- 「たった○○日でTOEIC○○点UP!」
- 「1日○分で英語が話せるようになる!」
これらのフレーズは、英語学習を頑張っている人たちの心をくすぐります。でも、英語はコツコツと長期間継続することで習得できるものです。「効率、手っ取り早く、簡単に」これは罠です。
私自身も、「簡単に、速攻、誰でも」という言葉は使いますが、それは、ビギナーにプレッシャーを与えないためです。
こういった同じような言葉を利用して、教材ビジネスをしている人は、学歴だけはあるけど講師歴は殆どなかったり、まともに講師になるための訓練も受けていません。
読者への注意喚起
英語学習者の皆さん、YouTubeなどで紹介される教材を鵜呑みにしてはいけません!
もちろん、中には本当に役立つ教材を紹介しているインフルエンサーもいるでしょう。でも、それを見極めるためにいくつかのポイントを意識してください。
1. そのインフルエンサーが実際に教材を使っているか?
「英語が話せるようになります!」と豪語しているのに、その人自身がその教材をまともに使っていないなら要注意。
理解していれば使い込んでいるはずで、ネガティブなポイントもしっかり伝えてくれるはずです。
2. 口コミやレビューをチェックする
YouTubeのコメント欄だけでなく、SNSや他のサイトで教材の評判を調べてみるのも重要です。ただ、レビュワーも桜やアンチの可能性があるので、ちょっとネガティブなレビューも良く目を通して検討することをお勧めします。
3. 無料の学習法も試す
高額な教材に手を出す前に、無料でできる英語学習(YouTube動画、アプリ、ポッドキャストなど)を試して、自分に合った勉強法を見つけるのが賢明です。
ただ、これだけに頼るとほとんど成長しないこともありますので、要注意です。
4. 短期間での劇的な効果を謳っていないか?
「1ヶ月で英語がペラペラ!」のような謳い文句は、ほぼ100%誇大広告です。コツコツと、日常生活に少しずつ英語を取り入れた、苦しくない程度の地道な学習の積み重ねが大事です。
最後に、
英語を学びたいと思っている人たちの熱意を利用し、お金儲けのためだけに教材を推すインフルエンサーには気をつけましょう!
本当に大切なのは、「教材を買うこと」ではなく、「正しい学習法を継続すること」です。
英語学習に魔法の方法はありません。でも、正しい方法、ちょとした認識の違いやコツを知り、語彙などはコツコツと積み重ねることで確実に上達します。
文法などは、使い方を覚えるまで色々なシチュエーションの文を日々口にだして言っていると段々言えるようになってきます😊👍
簡単にいうと、聞き取り→理解→発信→定着、のような段階をうまく踏んでいくとできるようになってきますので、焦らずコツコツやってみて下さいね。
コメント