【脳の使い方を変える】60歳から英語を学ぶならこれをやろう!

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こんにちは!今日は、60歳以降の生徒様が英語を学ぶときに、どんな方法で勉強をすると、学んだことが記憶に定着していくのか、ということについてお話をさせていただきます😊

年齢を重ねると、記憶力よりも「理解力」「経験に基づいた思考力」が大きな強みになります。
今回は、その特性を活かした5つの勉強法をお伝えしますね。
ただ、ひとつだけ大切なことがあります。
それは、「直そう」という前向きな意識を持つことです。

記憶力に不安があっても、人生経験や、周囲の状況を理解し受け入れる“心の器”は年齢を重ねるほど豊かになっていきます。

だからこそ、今のみなさまにしかできない英語の学び方があるんです。その強みを、ぜひ英語学習にも活かしていただけたら嬉しいです😊

1. 「丸暗記」より「意味づけ」で覚える

🔹 理由:意味や背景を理解してから覚えると、記憶に長く残りやすい

2. 「文法」より「使う場面」で学ぶ

🔹 言葉は状況と結びつけると覚えやすくなります

  • 「このフレーズは、病院で受付するときに使う」
  • 「この文型は、外国人に道案内するときに使える」
    場面シミュレーション型の学習が◎

    💡おすすめ教材・方法:
  • 書籍:『英語でガイドする日本 ~海外ゲストが行きたい東日本の名所~』
     👉 音声付きで、実際の場面で使える表現が豊富。文化や観光地の説明にも◎
  • Web:YouTube「リアル英会話」「英語で道案内」など、シチュエーションごとに検索。ひとりでできる英会話マルチバースも良かったら参考にしてみてください😊
     👉 旅行や日常英会話でのシチュエーション別に学べる
  • アプリ:chatGPT(スピーキング練習もできるAIアプリ)
     👉 AI相手に場面別の英語を会話形式で練習できる。聞き方が分からない方はDMや、公式LINEでお気軽にご質問ください。

3. リスニングは「音の変化」に気づく練習から

🔹 加齢で聴覚処理がゆるやかになることも。聞き取りやすくする工夫が必要!

  • フラップT、リンキング、リダクションなど「ネイティブ特有の音の変化」やイントネーションのコツを知る
  • ゆっくり → 普通 → ネイティブスピードの順に聞く
  • スクリプト付きリピート練習や、シャドーイングがおすすめ

4. 毎日の“英語ルーティン”を習慣化

🔹 大人にとっては「続けられる仕組み」が何より大事

  • 朝5分の音読、夕方の海外ニュース1本など
  • 決まった時間・決まったスタイルで「脳に英語のスイッチ」を入れる習慣にするのが効果的です。(60歳以降は生活リズムが整いやすいので、若い人よりも有利になります!)
  • 手帳に「今日は英語○分」と記録して小さな達成感を!

5. 自分の人生経験を英語にする(アウトプット学習)

🔹 人生のストーリーや知識を英語で表現することで記憶が定着

  • 例:
     「孫と動物園に行ったこと」=“I took my grandchild to the zoo.”
     「定年後に始めた趣味」=“After retirement, I started gardening.”
  • 書く/話す/音声に録音するなど、アウトプットを意識してみてください。

✍️ まとめ

🌟 60歳を過ぎた今こそ、“記憶力よりも知恵”を活かすとき。
自分のペースで、意味のある英語を楽しく続けていきましょう!

とはいえ、一人では不安な方は、いつでもお気軽にご連絡ください。

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