英語は中級になるまで絶対に小難しく考えてはいけない
コツコツゆっくり丁寧に勉強するのは良いことだと思うんです。でも、コツコツゆっくり丁寧に勉強をしようとすると、初級なのに色々と冠詞を分類しようとしたり、文型の一番シンプルな形を素通りして修飾語に拘ったりし始めたりして、とどんどんやる事が拡がっていってしまって、結局根幹の部分が身に付かず、応用が利かなくなってしまう状態になり、それをずるずると何年も引きずる事になり、嫌になって喋らなくても良い英語の勉強にシフトしてしまったり、最悪自信をなくして勉強を諦める、なんてことが起こったりします。
そこそこ喋れるようになるまでは、細かく分類したり、整理しようとせず、省略形がどうとか気にせず、最初からそういうものとして音をそのまま覚えてみたり、語彙を増やしつつも覚えたい!と思ったフレーズや文をまるっと覚えてしまう方が楽しいし、悩まなくて済みます。
あと、喋らなくても英語の勉強ができる資格取得にいくのもありですが、やはり、喋れるようになりたいのであれば、並行して口から声を出す練習をするのが必須です。
喋れるようになりたい人は兎に角意味が分からなくても口から声を出す練習は毎日継続するのが良いです😊👍
意味は後からついてきますから、圧倒的に口から英語の音を出す練習を毎日継続しましょうね🎵
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