留学で変わる日本観:西洋派 or 愛国派

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今日はちょっと変わったお話をしてみたいと思います。
日本から欧米留学をする学生を見ていると、現地にすぐ馴染む人と、あまり馴染まない人に分かれます。
不思議ですが、欧米に留学するとどちらもバランスよくする人は少なく、日本にいると日和見な人達も結構極端になりがちです。

これは言語の持つ性質とか、他言語習得途中の段階でまだ語彙が少ないから起こるとも思いますが、

どんな傾向があるか観察すると、、

す。

1. 西洋派になる人たち

海外での自由な文化や、多様性を受け入れる価値観に触れることで、「日本は遅れている」「もっとオープンな社会になるべき」「西洋こそ世界最先端」と考えるようになる人がいます。彼らは、

  • 日本の伝統的な価値観を窮屈に感じる
  • 海外の合理的な考え方を好む
  • 西洋のファッションやライフスタイルを積極的に取り入れる

といった特徴があって、日本に戻ってからも海外の良さを積極的に発信することが多いです。
確かにそういう部分もあるんですけど、話すことほぼすべてにおいて日本否定から始まります🤣

2. 愛国派になる人たち

一方で、海外に行くことで逆に「日本の良さ」を再認識する人も少なくありません。

  • 日本の礼儀正しさやおもてなし文化の素晴らしさに気づく
  • 治安の良さや公共サービスの充実を再評価する
  • 「やっぱり日本食が一番!」と和食文化への愛着が増す

こうした人たちは、日本の良さを再発見し、帰国後はより日本的な生き方を意識するようになります。
気が付くと山にこもり、仙人のような暮らしをしていたり🤣

3. どちらにも属さない人も

もちろん、すべての人が「西洋派」か「愛国派」に分かれるわけではありません。どちらの文化も尊重しつつ、自分に合ったバランスを見つける人もいることはいます。

留学は「価値観の再発見の旅」

留学は、単に外国の文化を学ぶだけでなく、日本を客観的に見る貴重な機会になります。そして、帰国後にどう変化するかは人それぞれ。西洋派になるか、愛国派になるか、それともバランスを取るか——どんな結果であっても、留学は自己成長の大きなきっかけとなるのではないでしょうか。

4. もう一つの問題:「日本一番!」と叫ぶ西洋かぶれ

ただ、私が凄~く憂いているのは、海外に出たことがないけど、日本が好きだから日本一番!と思っている人たちです。 正直、こういう人たちのほとんどが西洋かぶれです。

「え!?」と思いますよね、 「逆じゃないの?」と思いますよね、

でも実は、日本の伝統的な考え方というよりも、欧米の価値観に大きく影響を受けたうえで「日本最高!」と言っていることが多いんです。

例えば、

  • 個人主義を強調しすぎる
  • すぐにジェンダーを平等にしようというルールを作ろうとする
  • 欧米的な価値観を無自覚に「日本の新スタイル」として考えている

これらは状況によっては、悪いこととは言い切れませんが、日本独自の文化や価値観をきちんと理解せずに、「日本の良さ」を主張するのは、実はかなり矛盾しています。

本当に日本を知り、日本を愛するなら、一度は海外に出てみることをおすすめします。

結論:やっぱり留学はいい

留学は、単に言語や異文化を学ぶだけでなく、自己のアイデンティティを深く見つめ直す機会になります。西洋派、愛国派、あるいはその中間—どんな立場になったとしても、自分が何に影響を受け、どんな価値観を持っているのかを意識することは、その後の人生にも大きな影響を与える、と私は思います。

あなたはどう思いますか? 留学経験がある人も、ない人も、ぜひ自分の視点を考えてみてください!

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